ゲンシツウ─あざろぐ。

作家のひえらるきぃの底をふよふよ漂う、『aza/あざ(筒示明日香)』のブログ。

更新報告ver1230

 
今年も終わりますね……。どうもあざこと筒示です。

今年は入賞無し、Flatは今年書籍にならず……。来年は出ると良いですね!←



で、本日管理人。更新致しました。

サイト管理人。‐灼痕─ヤケド─

記念すべき50話です。

これで過去ログ移植は終了。次回は新作での更新を予定。



では私はオフライン作業に戻らねば。

来年の予定も管理人。です。で、オフライン作業と公募が終わればまたエブリスタでやります。うん、コンテスト参加作品を。

今年は停滞期に入ってしまった感が在るので、今年度末、そして来年はまた何か進歩出来れば良いなと思います。

今年は皆様お疲れ様でした。来年もよろしくお願い致します。

 

 

 

アクアラボ循環少年 (KCG文庫)

アクアラボ循環少年 (KCG文庫)

 

From深海定期報告を収録。出版社の書籍情報はこちら。現在好評発売中!続々購入報告ありがとうございます。現在Amazonの在庫復活したようです。

F l a t_フラット
第2回お仕事小説コンテストにて、楽ノベ文庫賞をいただきました。結果詳細。子を作るのが絶対の世界で、子を孕むのを拒否した女性と、死者の代わりに生きた青年は出会った────SFロマンス。

ヤンデレストーカーの完結世界
ストリエ、セカイ系ストーリーコンテスト「君が壊すセカイ。」にて、ストリエ賞をいただきました。結果詳細。世界の終わりに、残されたのは俺とストーカー、ストーカーのまともな妹とそのストーカー。一応SF。

Garble mail
『超・妄想コンテスト第12回withまぐまぐ!』で、優秀作品に選ばれました!結果詳細。舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分から文字化けしたメールが、毎年同じ日付同じ時刻に届くように。送信日時は、やがて刻一刻と現実に近付いて────私の悔恨だけが『真実』だ。

ユー・イン・マイサイド
ジャンル応援キャンペーン ファンタジー「特殊能力」、yomyom短編小説コンテスト参加中。いつも、僕はきみの隣で夢を見る。その夢は決まってきみ絡みで、僕は目が覚めると泣いている。憶えてなんて、いないのに。

ストロベリーチョコレート
『超・妄想コンテスト第63回嫉妬』参加中。女の子同士の愛憎、親友への複雑さ、幻まで見て。甘酸っぱいチョコレートが、口の中で溶けて。いなくなったあの子みたいで。ひとり、ただひたすら味わった。

逃亡前線。
yomyom短編小説コンテスト参加中。ただゴミ出しに行っただけなのに。「俺は、人を殺した」その男、『人殺し』らしい。『私』は『人殺し』を連れて、部屋を出る。

シェアリング ─a broken piece.─
yomyom短編小説コンテスト参加中。私たちは、近くて、遠い、同じ母胎で育った血の繋がらない姉弟代理母が認められている世界での恋と人間模様。

アリッド
yomyom短編小説コンテスト参加中。「おかえり、マスター」アリッドは、運用を見送られたAIだった。ただひたすら、マスターの帰りを待つだけの毎日……あの日までは。無機物→メカ娘のシリアスSFです。

あおの、そら。─Limited blue.─
ネット小説大賞参加中。薄っぺらな青い空の下、絡まる夢と現実の狭間で戦禍に蝕まれつつも、少年少女は精一杯生きた。架空戦時軍事学校の青春談。

転生お嬢様奮闘記
ネット小説大賞参加中。目が覚めたら、白雪姫みたいな美少女になっていました────? 異世界転生の脇でお人好しホスト、波乱の前途多難なお嬢様新人生Let'sスタート。※BLでは在りません。

からくり。
ネット小説大賞参加中。たゆたうは現実と、幻想。ムクイは、『魔術師』と渾名され忌み嫌われるカラに仕える『カラクリ』だった。ゆめとうつつのキョウカイセン。ご賞味ください。

サイト管理人。
アルファポリスのキャラ文芸大賞参加中。リアルとネットを交えながら繰り広がる暗黒青春物語。「サイト管理人。シリーズ」短編連作。※群像劇の短編連作なため視点、人称、時系列はバラバラです。

『包丁』×『タバコ』×『銃弾』
アルファポリスのキャラ文芸大賞参加中。これでも平和を愛してるんだ。仕事? ああ、『殺し屋』さ。Twitter診断の三題噺として以前ブログにupしたものを上げました。殺し屋と廃工場と少女と趣味に突っ走った短編。

ループ、ループ。
アルファポリスのキャラ文芸大賞参加中。混濁の認識、歪んだ視界、壊れた精神。 真実は、いつだって脳に依存している。すべては『最果ての館』で繰り返される、悲喜劇。「バロット.-balot.」シリーズ第一部完結。お好みでしたら、どうぞ。

「 し ぐ れ に 。」
アルファポリスのキャラ文芸大賞参加中。無気力な少女と少しズレた青年と、そんな二人にしか見えないらしい青年の細やかな現代ファンタジー。タイトルから一文字ずつテーマを決めて書いてます。