皆様調子はどうですか?私はちょっとやばいです。心身共に。
まぁ、創作出来るだけ、ずっとずっとマシです。
現在は例の短編賞用と此花機譚を交互に執筆中です。
「此花機譚」
ストリエ版
エブリスタ版
短編賞用はちょこちょこ増えつつ、此花も新章執筆しつつ。
短編用は1万行くのか悩みながら、此花は1万で抑えるとか初期言ってたのどうしたよってなっていますし。
個人的に3万……多くても6万で押さえたい……。
字数の話ですね。
今書いているのはまだ説明部分でしかないですからね。エルゴとクラッドが属する街の名とか単位の話とか立場とか価値感とか。
何この面倒臭さと言う自分に対する怒りと、くっそ楽しいなって言う私情を前にキーボードを叩いています。
今面倒なのは、用語だな。
エルゴたちなりの用語の使い方が在り、言語は自分が好きなもの(日本語が好きなら日本語、英語が好きなら英語)を選択して相手も違う言語を使うんだけど、お互い言語をインストールしていれば多少誤翻訳は在れど、違う言語でも会話可能って言う……何と面倒な。
機械は動植物とも会話可能だけど、動植物はたまに言語が独自過ぎて通じないかもって言う設定まで生まれているんですよ。もうコレ絶対長くなる。
短編は普通に書けそうで安心しております。文字数以外な(一番駄目)
設定メモは作って在るんですけどね。全部出すのか不明ですのよ。
先に此花更新来るかなぁー。来月まんま短編に費やしたいし。
その前に病院次第かな←
がんばりまーす。
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ヤンデレストーカーの完結世界
ストリエ、セカイ系ストーリーコンテスト「君が壊すセカイ。」にて、ストリエ賞をいただきました。結果詳細。世界の終わりに、残されたのは俺とストーカー、ストーカーのまともな妹とそのストーカー。一応SF。
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『超・妄想コンテスト第12回withまぐまぐ!』で、優秀作品に選ばれました!結果詳細。舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分から文字化けしたメールが、毎年同じ日付同じ時刻に届くように。送信日時は、やがて刻一刻と現実に近付いて────私の悔恨だけが『真実』だ。
F l a t_フラット
第2回お仕事小説コンテスト参加中。子を作るのが絶対の世界で、子を孕むのを拒否した女性と、死者の代わりに生きた青年は出会った────SFロマンス。
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『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 「おかえり」というセリフを使って書こう』参加作。彼と自分との関係は、未来の無い不毛なモノだと悩んだ主人公は家を出て、新たな部屋へ移り住む。一方的な別れを告げて。近所の物音さえ遠い静寂の中で、ひとり耐える。ちょっといろいろ匂わせている感は在ります。わざと一人称暈していたり。とにかく昏いです。
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『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 「おかえり」というセリフを使って書こう』参加作。「おかえり、マスター」……アリッドは、運用を見送られたAIだった。マスターが気ままに容量を増やすので、ネット回線を使ってもどこにも行けず、ただひたすら、マスターの帰りを待つだけの毎日だった。あの日までは。無機物→メカ娘のシリアスSF。Flatと同じ世界。
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ストーリーコンテスト『ホラー』参加。相対する男と少女。男は可愛い姪のため身代わりになり、少女は今男を殺さんとしていた。けれど、男は少女を憎めないでいて……。残酷描写在り。ご注意ください。コンセプトは“幽霊だって救われたって良いじゃない”でした←
あおの、そら。─Limited blue.─
スターツ出版文庫大賞参加中。薄っぺらな青い空の下、絡まる夢と現実の狭間で戦禍に蝕まれつつも、少年少女は精一杯生きた。架空戦時軍事学校の青春談。