upです。
おっさん×幽霊少女。まったくほのぼのしていません。ざっくざっくやられています。でも、コンセプトは“幽霊だって救われたって良いじゃない”だったりする。
いや、何か悲惨じゃないですか。基本幽霊の末路って。そこまでしなくて良くね?ってレベルで。
だから救済したくて。うん、はい。
一応ストリエのストコン『ホラー』に参加しております。
『天才』はねぇ……どうするかなぁ。ちょっと悩む。
いや、実は、もうちょっと練ってエブリスタのコンテストに出そうかなって思ってて。でもプロモ的に先出ししとこうかなとも。
取り敢えず考え中です。執筆はしています。
あと、お知らせです。
先日連載開始した「此花機譚」。
うーんと、いろいろ在って。考えた結果。
内容に変化は今のところ。けど、ちょっとだけ今日修正掛けますけども。
多分今日。もしかすると明日以降かもしれませんが。
突然申し訳在りませんが、よろしくお願い致します。
では執筆に戻りますねー。がんばります。
From深海定期報告(携帯はこちら)を収録。出版社の書籍情報はこちら。現在好評発売中!続々購入報告ありがとうございます。現在Amazonの在庫切れ復活したようです。
ヤンデレストーカーの完結世界
ストリエ、セカイ系ストーリーコンテスト「君が壊すセカイ。」にて、ストリエ賞をいただきました。結果詳細。世界の終わりに、残されたのは俺とストーカー、ストーカーのまともな妹とそのストーカー。一応SF。
Garble mail
『超・妄想コンテスト第12回withまぐまぐ!』で、優秀作品に選ばれました!結果詳細。舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分から文字化けしたメールが、毎年同じ日付同じ時刻に届くように。送信日時は、やがて刻一刻と現実に近付いて────私の悔恨だけが『真実』だ。
F l a t_フラット
第2回お仕事小説コンテスト参加中。子を作るのが絶対の世界で、子を孕むのを拒否した女性と、死者の代わりに生きた青年は出会った────SFロマンス。
rail─レール─
京急グループ小説コンテスト参加中。由海子は毎年夏になると、京急本線で横浜から横須賀中央まで乗って、三笠公園へ訪れていた。娘と夫がいないときも、ひとりで。戦艦『三笠』に行くために。由海子が祖母と、よく来ていたから。母と娘の続く繋がり。
oneself
『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 「おかえり」というセリフを使って書こう』参加作。彼と自分との関係は、未来の無い不毛なモノだと悩んだ主人公は家を出て、新たな部屋へ移り住む。一方的な別れを告げて。近所の物音さえ遠い静寂の中で、ひとり耐える。ちょっといろいろ匂わせている感は在ります。わざと一人称暈していたり。とにかく昏いです。
アリッド
『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 「おかえり」というセリフを使って書こう』参加作。「おかえり、マスター」……アリッドは、運用を見送られたAIだった。マスターが気ままに容量を増やすので、ネット回線を使ってもどこにも行けず、ただひたすら、マスターの帰りを待つだけの毎日だった。あの日までは。無機物→メカ娘のシリアスSF。Flatと同じ世界。
メリーバッドホラー
ストーリーコンテスト『ホラー』参加。相対する男と少女。男は可愛い姪のため身代わりになり、少女は今男を殺さんとしていた。けれど、男は少女を憎めないでいて……。残酷描写在り。ご注意ください。コンセプトは“幽霊だって救われたって良いじゃない”でした←
あおの、そら。─Limited blue.─
スターツ出版文庫大賞参加中。薄っぺらな青い空の下、絡まる夢と現実の狭間で戦禍に蝕まれつつも、少年少女は精一杯生きた。架空戦時軍事学校の青春談。