ゲンシツウ─あざろぐ。

作家のひえらるきぃの底をふよふよ漂う、『aza/あざ(筒示明日香)』のブログ。

仄暗い部屋の片隅から

 
絶望か自由か孤独か。
ひとりでいるとは、どう言うことか。



てことで、結局当初の予定に戻った感。

一応、主人公は自ら一人を選択した人間。不毛な関係の恋人に、殺されそうで逃げました。

自分が吐露しなければ良かった関係から、逃げました。

殺されそうって言うけど、恋人が殺すって言うか。

恋人の、やさしさで死にそうで。

ひとりで生きると決めました。捜さないでください、みたいな。

やさしさの圧迫や将来からの恐怖観念より、無音の圧力に圧殺されたほうがマシ、みたいな。

それでも、周囲には人がいて、隣人は大学の同級生で。

生きる上で人との関わりは棄てられないんだけど。

だけども、やっぱりひとりだ、みたいなね。



昏っ

他人に理解してもらおうとしなければ当然ひとりなんだけどよ、どうしたって個人の理解に限界って在ると思うのよ。

神経が通ってないから無神経なんだと言ってるじゃないですか。Flatで。無神経なら痛まんのよ。神経無いんだから。

それが致命傷になることもわからんでな。

とは言っても人間は承認欲求凄いしな。でなくたって誰かいないと死ぬしな。

物買うのだってご飯食べるのだって服着るのだって住むのだって、実は他人がいないと出来ないからな。仕事も然り。

……やめようか。うん。



JG二次書いていたころから考えていたんですよ。守護天使三好くん考えていたころから。

www.pixiv.net

コレ考えていたころからな。

あ、だからギャグに突き抜けなかったのか?いや、違うな。業だな←



取り敢えず、昏くなりつつ書いています。

終わったら次ホラーなんですけど。莫迦なんじゃないでしょうか。莫迦なんでしょうね。

ホラーと言えば「貞子vs伽椰子」が話題ですね。

アレ、もうホラーって言うより個人的に怪獣大決戦と同じ匂いを感じる。



では気張って行きます。はい。

仄暗い部屋の片隅から(ここで記事タイトル回収)

 

 

 

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